ミトコンドリアについて
- メディクス草加クリニック
- 5月29日
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体の中に細胞が30兆個くらいあるといわれていますが、ミトコンドリアとはそのほとんどの細胞の細胞質の中に存在する器官の一つです。
ミトコンドリアの機能については、いまだ解明途中です。
間違いを恐れないで簡単に言うと、細胞の中の“発電所”と理解していただいてよいかと思います。
その、主な機能は;
① ATP( アデノシン3リン酸 )産生
3つあるリン酸の一つが外れると、アデノシン2リン酸となります。その過程でエネルギーを出します。この、エネルギーを使って、筋肉が収縮したり、
体温を維持したり、脳細胞の機能維持を行ったり、すべての細胞のエネルギーを必要とする機能の電源となるものです。ATP は食事で摂取した栄養素、例えば糖や脂肪酸などを利用して製造されます。ミトコンドリアは体のすべての細胞が生存するのに必要なエネルギーをATPとして作り、利用します。
ADP + Pi ➡ ATP


ATP + H2O ➡ ADP+ Pi + エネルギー
この時に放出されるエネルギーは 約 30.5kJ/mol くらいと考えられていますが、実際には細胞内ではもっと大きいことが知られています。
人間は、体重とほぼ同じ重量のATPを回転させながら利用しています。毎日。体重60Kgの人は、毎日60KgのATPを体内で回転させながら、生きていることになります。体内のATP量は安定しているので、実際に体内にあるATPの総量は多くはありません。ということは、矢張り超高速で回転していることになります。体内のATPの総量は、約50-100g程度と推定されています。
心臓では、数秒間ATPの供給が止まると、心臓の機能は停止すると考えられています。
従って、ATPは創造長寿・老化予防・細胞新生などに、とても意味のある根源的な物質です。
忘れないでおいてください!
私の、LBWBの旅はここから始まります。どうぞ、ご一緒ください。





