Longevityの論文アップデイト
最近の論文より、アンチエイジングに関した論文を少し紐解いてみました。
1.Sustained NAD⁺ augmentation by high-dose nicotinamide mononucleotide supplementation in older adults: a 24-week randomized, double-blind, placebo-controlled trial npj Aging(2026)25sept.2026
簡単に、私なりにこの論文の要旨を作りますと;
65歳以上の(日本人?)無作為二重盲検プラセボ対象試験を行っています。
一方には、NMNを1日1250mg投与し、コントロールには与えていません。
24週間後に、血中NAD+関連代謝物を測定し、聴覚機能と身体機能について比較しています。
結果は、NMNが体内のNAD+代謝を増加させましたが、聴覚機能と身体機能には影響を与えませんでした。
私の印象;この論文は短期(24週)の傾向NMNの効果について調べています。短期的には、NAD+代謝関連物質の増加がありましたが、臨床的な変化はなかったということです。たとえ、NMN内服がLongevityに関与するとしても、24週以上継続した内服結果を調べないと、何とも言えないということでもあります。

2. Short-term responsiveness of DNA methylation–based aging biomarkers to a multimodal intervention comprising exercise and dietary guidance involving daily consumption of yogurt containing Bifidobacterium longum BB536: an exploratory randomized controlled trial
Aging Vol. 18 pp639-655
この論文の要旨は、50歳以上の過体重男性(日本人?)を対象に、運動・食事指導 Bifidobacterium Longumを含むヨーグルトの毎日摂取を組み合わせた12週間の、探索的無作為化比較試験です。老化速度は、DNAメチル化指標DunedinPACE を使用し、退所王軍と比較して約20.2%の原則が認められたとするものです。
この、論文の試験期間は12週間と短いように思います。
色々とこの論文の成果を評価するには問題もありますが、ヨーグルトを毎日飲む習慣もlongevityには、効果があるかもしれません。

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